2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
医療分野のみならず様々な分野で、もう入れる入れないじゃなくて入れていかなきゃならない、こういう状況だというふうに思いますし、保健医療分野でも、今委員御指摘のように、医療従事者の負担の軽減、医療の均てん化、新たな診断法や治療方法の創出、あるいは様々な意味で、経営的な意味でもプラスになってくること、様々な効果が期待をできるところでありまして、厚生労働省としては、平成二十九年の六月に保健医療分野におけるAI活用推進懇談会
医療分野のみならず様々な分野で、もう入れる入れないじゃなくて入れていかなきゃならない、こういう状況だというふうに思いますし、保健医療分野でも、今委員御指摘のように、医療従事者の負担の軽減、医療の均てん化、新たな診断法や治療方法の創出、あるいは様々な意味で、経営的な意味でもプラスになってくること、様々な効果が期待をできるところでありまして、厚生労働省としては、平成二十九年の六月に保健医療分野におけるAI活用推進懇談会
例えば、厚生労働省に、データヘルス改革推進本部、国際保健に関する懇談会、保健医療分野におけるICT活用推進懇談会、保健医療分野におけるAI活用推進懇談会などの検討体制や有識者会議を設けまして、取組を進めております。
このため、厚生労働省におきましては、本年一月から、保健医療分野におけるAI活用推進懇談会を開催いたしまして、人工知能の活用に向けた課題の洗い出しや対応策の検討を行っているところでございます。
そこで、本年一月に、保健医療分野におけるAI活用推進懇談会を設置し、AIによる推測に基づく医師の診断に誤りがあった場合の責任の所在等を含め、普及のために必要なルール整備や開発振興策について検討を行っているところであります。
また、これらの取り組みに加えまして、保健医療分野におけるAIの活用をより一層推進するために、本年一月からでございますが、厚生労働大臣のもとで、保健医療分野におけるAI活用推進懇談会を開催いたしまして、AIの活用が想定される領域や開発推進のための必要な対応、あるいはAIを用いたサービス等の質、安全性の確保策について検討を進めているところでございます。
また、こうした取り組みに加えまして、厚生労働省では、保健医療分野におけるAI活用推進懇談会を開催いたしまして、診断支援も含めました保健医療分野でのAIの活用に向けて課題の洗い出しや対応策を検討しておりまして、本年春までに懇談会の報告書を取りまとめることとしております。